6月20日(日)17:42

 パソケ32に行ってきた。そんな画像を見てて面白いか?

 あんな所でグラ2を売りたくはないな。

 コナミとか電波とかOh!Xとかの,「わかる」人達に見てもらいたい。

 ゲームプログラマーってのは,なんか寂しい職業の気がする。

 石像の縦の間隔をつめてみたが,画面の縦幅が広いせいか,しっくり来ない。縦1列に2体ずつにしてみるか。スプライトと敵数をくうが,仕方ない。

22:52

 縦に2体ずつにした。具合いがいいがキャラ落ちする。一体で10枚はきつい。きついが仕方ない。どうしよう。

 うまくいかないので非常に悩んだ末,特殊プライオリティによって,パワーゲージとスコアのプライオリティを最も高くすることが出来た。

 パレット番号の最下位ビットが特殊プライオリティ領域か否かの判別に使われるため,実際に表示される色は最下位ビットが0の偶数パレットだったのだ。

 偶数パレットを全部黒にしておいたものだから,グラフィック面は何も表示されず,ただ長く苛立たしい時が流れた。

 で,256 色モードにしなければならない。色が足りないのだ。256 色モード2画面のうち,1面をゲージ&スコア,1面を星や背景,に使う。

 ゲージとスコアは奇数パレットで書き,しかもそのパレットとそのパレット-1の色は,同じ色にしておかなくてはならない。星や背景は,偶数パレットで書かなくてはならない。

 セガの体感ゲーム開発者が「イタリアの高級スポーツカー」をセガに買ってもらってたそうだ。テスタロッサだろうな。

 僕もフェラーリとは言わないからホンダ・ビートが欲しい。トゥデイ・アソシエでもいい。「愛と,冒険と,おつかいに」。いいコピーだ。買ってね>AFX 。会社(ってなんだろう)の経費で落とせばいいからさ。

 いいコピーだが,画一化された人生,というものも感じる。みんなそれぞれの役(ロール)を演じて(プレイング)いるだけ,自分で規定した(もちろん他からの影響もある)自己像を生きているだけだ。

 駄目な奴だと思われ続けて,自分でも自分が駄目な奴だと思い始めたら,もう駄目な自分という人生を送るしかない。それをくつがえすのは困難だ。意識の深い部分にまでネガティブな自己イメージが染み込んでしまったら,それを変えるのは難しい。

 だからいつも,明るく楽しい気持ちでいなければならない。否定的な自己像など,一瞬だって抱いてはいけないのだ。

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