ゲージ・スコアをグラフィックで表示するようにした。帰線期間にハイスコアの位置で処理の余裕度を表示しているのだが,画面上部がちらつくようになった。やはりグラフィックは書き込むバイト数が多いので重い。
レーザーの色を元に戻した。
ハッチの PALファイルが壊れていた。
19:08
草野郎(上向き)が伸びて弾を撃ってくるようにした。
明日までに3面の石を落とすと言ったけど出来そうにない。
21:53
JIS X0501 で,バーコードシンボルの規格が定められている。手元にある TDK の M2HD-256SEBX10 というフロッピーディスク10枚入りの箱には,
010100001011010011100100110001101010000101001110101011100101001110111001011001101001110100001001010
01010 01010 01010
という, (4)902030050153 表す(4はバーコードにはなっていない)コードが印刷されている。
少し飛び出させて書いた部分(01010)は,ガードバー(左右),センターバー(中央)というのだが,そのコードが問題で,6に該当する。つまりバーコードには666という数字が隠されているわけだ。
「また,小さき者にも,大いなる者にも,富める者にも,自由人に
も,奴隷にも,すべての人々に,その右の手あるいは額に刻印を押
させ,この刻印のない者はみな,物を買うことも売ることもできな
いようにした。この刻印は,その獣の名,または,その名の数字の
ことである。
ここに,知恵が必要である。思慮のある者は,獣の数字を解くが
よい。その数字とは,人間をさすものである。そして,その数字は
六百六十六である」(『ヨハネの黙示録』第13章17,18節)
それがバーコードかは分からないが,現在商品に印されているようなコードが,人間にも刻印されるようになるのは間違いない。カード社会の延長上にあるそのシステムを,僕は刻印社会と呼んでいる。
僕がセブンイレブンでバイトしている理由の一端がここにある,かもしれない。